2020年12月1日経過報告

ふうあの会から皆様にお知らせいたします。
金城楓空(ふうあ)さんは11月27日、東京都内の国立国際医療研究センター病院を退院しました。
約10時間に及ぶ腫瘍を切り取る減量切除手術や術中、患部に温めた抗がん剤を投与する術中腹腔内温熱化学療法などの治療が一段落したためです。
これもひとえに全国から寄付をくださった皆さまや、応援のメッセージなど温かい励ましに支えられた結果だと当事者と共に深く感謝しています。その真心を受け、楓空さんは長時間の手術やつらい治療に耐え抜きました。
楓空さんは現在、母親と共に都内に滞在中で、しばらく同病院で通院治療を受けます。
楓空さんは病院での検査、手術時に「腹膜悪性中皮腫」以外にも胸部に腫瘍とみられる病状が確認されています。
楓空さんの回復の様子を見ながら、今後の手術・治療などに向けて、主治医や専門医の方々が治療計画について話し合っているところです。
楓空さんは今回の手術後、発熱や合併症など心配される症状もありましたが、主治医ら病院スタッフの懸命な治療により病状は安定し、食欲も回復、このたび退院の運びとなりました。11月27日午後、主治医の合田医師や小児科の下澤医師、ICU、外科・小児病棟・チャイルドケアのスタッフらの見送りと激励を受けながら、笑顔で同病院を後にしました。

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