2021年2月28日経過報告

「ふうあの会」からお知らせいたします。

皆様方からの日頃の温かいご支援、ご協力に深く感謝いたします。
国内で治療法が確立されていない希少な腹膜悪性中皮腫と診断され、闘病中の沖縄県中城村の小学4年生、金城楓空(ふうあ)さんは明日3月1日、東京都内の国立国際医療研究センター病院で胸部の手術を受けます。

前回、腹膜悪性中皮腫の手術中に胸部、上縦隔と中縦隔に腫瘍の進展が認められました。1日の手術の主な内容は、腹膜悪性中皮腫右縦隔進展に伴う(1)ロボット支援下縦隔悪性腫瘍切除(2)術中温熱化学療法-となります。

「ロボット支援下手術」は、ダビンチサージカルシステムという最新技術を搭載した手術支援ロボットを用いて行います。高い操作性と視認性で、従来の腹腔鏡手術より安全性が高く、精緻な施術が可能といわれています。

手術により腫瘍を取り除いた後、術中に温めた抗がん剤で微細な腫瘍を根絶する「温熱化学療法」を行います。

1日は昼前に手術を開始し、夕方に終了予定です。手術終了後は集中治療室にて術後管理が行われます。

今回の手術も楓空さんにとっては厳しい試練となりますが、皆様方からの温かいご支援、ご協力によって乗り切ってくれると、関係者一同、信じています。皆様方におかれましても経過を温かく見守っていただけると幸いです。

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