2021年4月7日経過報告

「ふうあの会」からお知らせいたします。
腹膜悪性中皮腫で闘病中の小学生、金城楓空(ふうあ)さん(10)=中城村、琉大附属小学校=に対する皆様方の日頃からのご厚情に深く感謝いたします。楓空さんの近況について報告いたします。

2021年3月1日に東京都内の国立国際医療研究センター病院で、右胸部の腫瘍除去手術と温熱化学療法を受けた楓空さんは、術後の各種検査の結果、同7日に退院できました。

その後、都内で療養していましたが、検査結果も良好で、次回、5月中に行われる左胸部の腫瘍摘出手術等の前に4月4日、沖縄に帰ってきました。本日7日は琉大附属小学校の新学期の始業式が行われ、5年生に進級した楓空さんは久しぶりに登校することができました。

病気が発覚した2019年8月ごろから学校には登校できたり、できなかったりでしたが、楓空さんは病状を見ながら学校に通うことを楽しみにしていました。今回、学校側のサポート態勢や児童、保護者らの配慮もあり、次の手術のための上京まで短期間ではありますが、登校させていただくことになりました。登校時は緊張した面持ちだった楓空さんでしたが、下校時は笑顔でリラックスした表情でした。

「久しぶりの学校だったから少し緊張したけど友達と一緒だったから大丈夫だった。クラスのみんなもびっくりしてたけど普通に接してくれたから嬉しかった。全然疲れたりしなかったし、今日は給食がなかったけど早く給食が食べたいな」と笑顔で話していました。

5月には3度目の手術を控えますが、学校生活で元気を取り戻し、次の試練もきっと乗り越えてくれるものと、関係者一同、信じています。楓空さんが元気に登校できるのは、ひとえに募金活動等ご協力いただいた皆さまの真心によるものです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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